代表コラム
代表コラム No.05
それってホントに更年期の不調害ですか?

関節の歪みによるむくみやのぼせ
 「最近、のぼせたり、手がむくんだりして・・・これがなのね」」なんておっしゃる方が大勢います。実際、整形外科でそう判断されるとまず疑う人はいないのですが、実は骨格的な歪みからも同じような症状が出ることは珍しくありません。

 もちろん、ホルモン異常を原因とするというものがあることは事実です。
とは女性が加齢に伴い、ホルモンのバランスが急激に崩れることによって、さまざまな症状があらわれることさしますが、更年期であることと更年期に特有の症状が出ることとは必ずしも一致しません(更年期であることは整形外科でホルモンの値を測ってみれば分かるようです)。

きむらカイロでは更年期だからとあきらめていた症状が施術を続けることによって消えていく、というケースが多くみられます。更年期によるホルモン異常は女性であれば誰にも訪れる生理的な現象ですから、それを阻止することはできません。
つまり、症状の原因になるものが他にもあった、ということです。

 多くの方が他の主訴(腰痛や肩こり)でお越しになられるのですが、そのような場合、メインの症状とともに、更年期の症状(と思っていたもの)が軽快していくため、後ではじめて「実は整形外科では更年期の不調だって言われていたんだけど、最近のぼせなくなってきたんです」なんて告白される方がいらっしゃるわけです。

こちらとしては、更年期の不調だと知らずに施術するわけですが、全身のバランスを整えるため、血管反応性の症状、つまりのぼせやほてり、冷えやむくみといった症状が軽くなっていくことは不思議なことではありません。

他にも、頭痛や肩こり、腰痛もの特有な症状のようですが、同時に骨格バランスの歪みによっても起こる特有な症状でもあるわけです。

 繰り返しますがホルモンの異常によるというものがあることは確かです。しかし、骨格のバランスが崩れたことによって、似たような症状がでることも確かなのです。ホルモンが変化する時期に骨格の歪みが重なり、特に症状が強くなるということも考えられます。

 さて、あなたの場合はどちらの要素が強いでしょうか?

レポート日:2005年4月
木村 康彦