お客様の声

私にとって、人生観が変わるくらいの衝撃でした。

背中の張りとシビレでお困りだった50代の男性T・U様(自営業) chat

30歳前後で最初のギックリ腰をやり、それ以来、4~5年にいちどは腰を痛めていたのですが、3年ほど前に背中が張って左足が痺れるようになり、途中で屈伸をしないと10メートルほどしか歩けなくなりました。
整形外科でレントゲンを撮ってみたところ坐骨神経の痛みと判断され、インターネットで見つけた木村先生を訪ねました(選んだ理由は、ホームページがしっかりしていたことと、近所だったことです)。

最初の検査で、木村先生から「まっすぐ立ってみてください」と言われました。
私は“きをつけ”の姿勢をしたのですが、先生はそれを見て「ぜんぜんまっすぐじゃないですねぇ」と首を振り、直立の仕方を教えてくれました。
自分ではまったく気づかなかったのですが、私のからだは前傾していて、足の指に体重をかけ、下腹を前で出すことでバランスをとっていたのです。
 「ただしい立ち方」は、そのときの感覚では、後ろに倒れてしまいそうなあぶない姿勢でした。
ヒトのからだは背骨がS字に曲がっていて、それがクッションになって衝撃を吸収しているのに、私は姿勢が悪いせいで背骨が伸びてしまい、それが神経を圧迫して腰痛になるのだと説明されました。
このことは私にとって、人生観が変わるくらいの衝撃でした。「まっすぐ立つ」なんて生きてくうえでいちばん基本的なことになのに、40年以上も間違った立ち方をしていて、そのことに気がつかなかったなんて。
長年かけて歪んでしまった背骨を元に戻すには正しい姿勢で歩くしかないといわれ、毎日30分以上は連続して歩き、9階のオフィスまで階段を上がるようになりました。
長時間のデスクワークのためか、その後もなんどか腰を痛めましたが、いまではふつうに生活できるまで回復しました。
木村先生のおかげでまっすぐ立てるようになったので、これからはまっすぐに生きていきたいと思います。

※施術効果には個人差があります。